マッキーの薬剤師転職応援BLOG

薬剤師の転職と履歴書の書き方とは

2017年09月09日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

転職することが珍しいことでは無い今の時代では、薬剤師も新たな働き先を求めることが珍しくは無くなりました。資格を要するということもあり売り手市場というイメージが強いので、簡単に採用されると考えている人も多く、ましてや書類選考で落とされてしまうことはないと考えているのでは無いでしょうか。

しかし近年では人気の高い求人には多くの応募が集まるようになっており、書類選考で落ちてしまうこともあります。転職時に必要不可欠な書類の一つといえば履歴書です。書いたことがないということはなくても、そう頻繁に書く機会があるものではないので、いざとなれば履歴書の書き方がわからず頭を悩ませることになるのではないでしょうか。

履歴書は氏名や住所今までの学歴や職歴など書く内容はほぼ決まっているので、そのあたりは悩むことはなく、丁寧で書き損じや誤字脱字がないように気をつけておけば問題はありません。作成する際にはパソコンではなく手書きにして置いた方が熱意が伝わりやすくなっています。

しかし履歴書を作成する際には志望動機や希望条件では悩むことになるのではないでしょうか。志望動機には、給与が高いからなど自分に都合の良いことを書いてしまうとマイナスな印象にしかなりません。ですがあまり無難なことばかりを書いても好印象にはならないので良く考えるようにしましょう。

希望条件として、給与や休日のことに触れるのも良くないということを頭に置いておくようにしましょう。希望条件には、連絡してもらうために都合の良い時間を記入する程度の欄と考えておくべきです。希望条件がないという場合でも、空欄にすると書き忘れとみなされてしまうので気をつけなくてはなりませんが、無しというのも良くないので何か書くようにしましょう。

履歴書にも面接同様に第一印象というものが存在しており、第一印象を良くするためにも丁寧で見やすく、読み手側の気持ちを考えて書くようにすることが大切です。